脊髄活性療法とは 簡単に言えば1/fゆらぎの低周波波形で 脊髄神経を外側から心地よく刺激し脳機能を高める ただ寝ているだけの気持ち良い療法です。
健康を維持するには、自律神経をより正常に調整し脳細胞を活性化させ自然治癒力を高めなければ困難です。
40歳も過ぎると、自律神経が乱れ代謝機能の低下し免疫力も低下すると様々な病気の要因ともなります。
当院が推奨する治療法のひとつが、東大病院内科教授の故田坂先生により考案された この『脊髄活性療法』です。
昭和30年代当時、東大病院から赤門まで日本全国の難病者が並んだ写真が新聞にも掲載されました。
様々な病院でも 導入され小児麻痺の改善はもとより 腕が上がらない 歩けない機能的な改善や内科的な疾患の改善等の様々な論文が出されたりもしました。
一回の治療時間が長いため診れる患者に制限ある やればやるほど経営を圧迫する様々な理由で忘れ去られた療法とも言えます。
私が 業界に入りたての38年も前の頃 柔道整復師の登竜門 上野池之端の金井整形で脳疾患の後遺症の患者様に提供し活躍していた療法でもあります。
1/fの特殊な周波数に設定した低周波を 特定のリズムで身体の自律神経が活性化する箇所に導子をあて自律神経に刺激を与え免疫力を強化する機器です。
ただ横になって寝ているだけで不快感はありません。寝てしまう心地よい刺激です。
脳を如何に 活性させるか!!が、大切と当院は考え導入しています。
自然界のすべての物質が放射しているテラヘルツ波のエネルギーは微弱ですが、量子的な波形がすべての物質の性質を決定し、宇宙のすべての生命活動をコントロールしている生命光線と言われる知識者もいます。
赤ちゃんは、最もテラヘルツ波の放射が多く、年齢を経て生命力が衰えてくると、放射量と平均放射率は低下します。 食品なども鮮度が高い物はテラヘルツ波の放射量は高く、鮮度の低い食品は低くなります。ですから、とれたての野菜・魚・野生肉は、身体を元気にするのです。
また、脊髄活性法で自律神経を調整すると自分でスカベンジャー能力を高めることが出来ます。
また、通電していないをときでも活性酸素を除去できるようになります。
脊髄活性法で自律神経を調整すると自分でスカベンジャーを作る能力を高めることが出来ます。
スカベンジャーとは?
簡単に言うと 体内の毒性物質や不要な物質を酸素をエネルギー源として、生体に取り入れることにより種々の活性酸素が発生します。
通常は、この発生した活性酸素が、外部からの細菌やウイルスの殺菌に活躍しているわけですが、過剰に出来てしまった活性酸素をそのままにしておくと、細胞に傷害を与えることになります。
そこで、体の中では、余分に発生した活性酸素から細胞を守るため、種々の防御機能が働いています。この活性酸素からの防御機能をスカベンジャーと言います。
スカベンジャーは、Scavenger(廃品回収業者、掃除夫、掃除屋をする)で、文字どおり、体の中で過剰に生じた産業廃棄物でもある活性酸素を、無害なものに変える働きをします。本来人間には 排毒作用が備わっていますが 自律神経の働きによっても左右されます。
・野木整骨院では
当院では、難病で御困りの患者様に 週2~3回の通電をお勧めしています。
個人差は、ありますが難病・難治性の症状の方でも改善するならかもかもしれません。
そのくらい人間の治癒力は高いのです。
当然 生活環境 思考 栄養状態にも左右されますし重要です。
この脊髄活性法療法は 全ての整体コースの患者様には 希望者のみ無料でセットサービスしています。
保険の患者様にも 回数多くかかれるように 20分で300円で提供しています。
都内では 30分5,000円前後の治療費の療法機器です。
近年 増え続ける認知症も同様に脳を活性化させるか?が重要になります。
1、趣味を持つ
2、コミュニケーション
3、運動
この3つが 医学的根拠に基づいた予防と改善法です。当院は 各老人会へのボランティア活動の一環として 認知症予防教室 転倒骨折予防ロコモティブシンドローム教室開催の人材を無料で派遣しております。
催し物に 困りましたらご相談ください。