本院の特徴


ここでは、野木整骨院の治療に対しての基本理念 どういった業務をするところなの?
整骨院と整体院の違いなどを御説明させて頂きます。
受付
『目的医療』を掲げています。ですので、残念ながら格安の整体やその時だけの慰安を目的の患者様には御不満かもしれません。

医療の根幹にあるべきものは 患者様と医療者の正直な関係だと思っています。
どんなに腕が良くても 傲慢で患者様を見下す目!悲しくなります。
逆に 優しいだけ 説明だけの医療者にもウンザリします。

痛みをとる。症状の改善。O脚や小顔へのあこがれ。抱える悩みや不満の解消だけでなく 予防的観点も大切に思っています。

痛みや痺れ嫌ですよね。
しかし、症状は身体の不調を教えてくれる ありがたい信号でもあります。
なぜ?症状を発しているのか?この症状の先に 隠れた病状があるのではないか?
当院は そこまで考え施術しています。

脳を如何に活性化させる事ができるか?
当院では 症状の改善だけでなく 脳の活性化・前向きな姿勢・症状に対しての正しい知識 を基本にしています。

治療院広告で よく見かける 根治 根本治療 の文字。どんなに手技があっても 脳が活性化しない限り無駄なのです。ただ 一時的に症状がとれただけにすぎないのです。

私は 整体後楽になり痛みがとれました。』『症状がなくなりました。』は当たり前だと思っています。
『 気持ちも楽になりました。』『希望が持てました。』『再発しない自信が持てました。の言葉を言ってもらえるように 予防的観点も大切にしながら 整体コースには時間を掛け 最高の手技整体も提供しています。

痛みの原因となる構造学的問題だけでなく心の介入も視野も入れ 原因の追及と改善を図っています。

原因が 一つの方もいれば複合的に症状を作っている方もいます。改善を図る 痛みを取るための矯正するターゲットは 各々の患者さんによって異なります。
この原因追及の視点も 若い治療家の先生方と当院との経験からの差が大きいと思います。
受付
正直でありたい!! この一念を胸に施術していることを 感じていただけたら幸いです。

・どんな仕事をするの?

問診問診
「整骨院」って何をする所?と思われる方も多いです。
格安で電気とマッサージをするところだろ?と、思われる方も多いのではないでしょうか?7

日常生活や家事、仕事、スポーツになどよって痛めた身体を、医療国家資格者である先生(柔道整復師)が、手技や医療機器を用いて早期に社会復帰をさせます。

部活動で痛めた学生や腰の痛み・肩の痛み・その他首やひざの痛み(捻挫)等の患者さんが大勢通ってきています。
当院は 長年一流の整形外科医と仕事を共にしてきたので 医学的根拠に基づく施術がベースになっています。

※ボランティア活動 近年 増え続ける認知症 当院は 各老人会へのボランティア活動の一環・地域医療への貢献として 認知症予防教室 転倒骨折予防教室を開催する講師を無償で派遣しております。老人会の催し物に困りましたらお気軽に御相談ください。

【当院は 国家資格を有す院なので 健康保険・自賠責保険・労災保険 等が使えます。】

交通事故によるケガ・むち打ち症などの痛みや不調でお困りの方が通院されています。

交通事故での御身体のケガに対しても 自賠責保険・自動車保険が使え負担金はありません。仕事中・通勤でのケガでも労災保険が適用になり負担金なしで通院が可能です。
急性の痛みや、ケガをした原因が分かる症状に対しては、
健康保険が適用されますので、負担が少なく通院する事ができます。
早期改善を目的にしていますので 簡単な矯正 調整の手技は保険内料金でも導入しています。

しかし、
「疲れた! だるいから治療してよ。」の慰安目的 原因が明確でないものには保険適用はできず自費治療になります。

・保険治療と自費治療の違いは?

当院は 国家有資格者で保健所に届け出をしている整骨院です。 当然外傷性疾患の痛みに対しては各種保険が適用にはなります。 『疲れた。だるい。チョットマッサージしてよ。』の慰安目的の施術に保険は適用になりません。
保険診療のメリットは なんといっても安価でしょうか?

しかし、デメリットもあります。
1、痛い患部のみの施術となり 他の部位に原因があるのが分かっていても施術できない。
2、限られた短時間内での施術となる。
3、術者の充分な力を発揮できない。
など 保険内の規制もかなりあるため 電気 マッサージ程度がどこの整骨院でも主軸となります。 患者さん自身が抱く不満も この辺に隠れているのではないでしょうか?? なので、当院は 患者さんの【通院目的】を 一番に考え自費治療に力を入れています。

歯医者さんで考えてみてください。虫歯に保険適用ができますが 歯の矯正 審美歯科には保険が適用にはなりませんよね。材質にも制限があり保険で対応できる治療にも制限があります。

当院で考えれば 痛い箇所しか治療できず 腰の痛みの原因が首に遭ったり足にあったりしても治療できず 患者さんの要望に対して最大限の力で対処できないないのが現状です。保険適応となる疾患も少ないのも保険診療のデメリットでもあります。

自費治療による 患者さんへのメリット

1、時間を取った充分なカウンセリングにより 患者さんの抱えた悩み 症状を作っている原因 すべてを聞いてあげられ隠された原因の把握により 適切な施術 充分な説明が受けられる。

2、保険規制に縛られず 38年学んできた 手技 知識 技術を最大限に受けられる。

3、遠方の方にも通院可能な 治療計画で受けられる。

4、患者さんの通う目的を 最短で受けられる。

5.良くなりたい改善したい意識の高い患者さんの願いを高還元率で受けられる。

6、通院回数 通院目的がはっきりしているので患者さんの不満解消。

正直 患者さんへの金銭的な御負担は 大きいかもしれません。
しかし、患者様の通院目的はなんでしょう?を真摯に受けとめると 自費導入は 根治最短の意味で絶対不可欠な施術コースと考えております。

安価で商品を選ぶのもひとつの選択かも知れませんので 強要や強制は、いっさい致しませんので 安心して足をお運び頂ければ幸いです。

患者様により一層の満足を与えたく 早期改善を念頭に充分な時間を取り 患部以外のアプローチ 根本原因からの施術で 早期に確実に患者様の願いを叶えたい一念 で自費導入しております。
今まで症状が変わらなかった!既存の治療に不満がある。と お嘆きの方にこそ 
当院の自費整体コースを是非一度 お試しください。
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・良く聞く整体院って何なの?

大きな違いは、整骨院・接骨院は「柔道整復師」といった国家資格が必要になります。
柔道整復師や鍼灸師 マッサージ師のみ 開業権が与えられ 保健所に届け出を出し認可を受け開業できます。
なので 整骨院・接骨院は、医療国家資格者しか施術を行なうことができないところです。 整
体院 リラグゼーションサロンの店では国家資格が必要ありません。

普通の主婦が セミナーや勉強会に出て 直ぐに「○○整体院」「○○サロン」と いう看板を掲げて店を 出すことも可能なのです。

しかし 国家資格を有した柔道整復師でさえ たった4~5年臨床を積んで開業する院も増えていますので

「国家資格があるから良い治療ができる」という訳でもありません。

整体院を開業する先生の中にも 腕の立つ素晴らしい先生は多数おられます。
様々な療法 様々な院が存在し 値段やサービスも様々です。この辺りは患者様の価値観の判断だと思います。

ただ、NHKのクローズアップ現代でも取り上げられたように、近年、無資格者による整体やマッサージによって、健康被害が急増していることも知っておく必要はあります。 ※NHKクローズアップ現代では 慢性の肩こり・腰痛は男女とも最も数の多い健康障害だ。マッサージや整体、リラクゼーション等はブームと言われるほど施術を受ける人が増えており、市場規模は1兆円に迫るとみられている。ところが今、健康被害が全国で相次いでいる。国民生活センターへの相談はこの9年間で9000件以上、特に、脊髄損傷や肋骨骨折といった重篤なケースが増えている。背景には、整体やリラクゼーションなどには国家資格が存在しないため基礎的知識が足りない人でも施術ができること、免許が必要な接骨院などでも規制緩和で店舗が13万カ所まで拡大、技量不足の施術者の増加を招いていること、などがあることがわかってきた。日本社会の高齢化も健康被害の拡大を加速させている。骨の状態や持病を見抜けないまま施術をしてしまい、骨折や病が重症化してしまうのだ。医療・介護に続く第3の分野として拡大が見込まれている「慰安」の分野。業界自身の改善の取り組みなども紹介しながら、手技による被害から我が身を守るにはどうすればいいのか?と、警告を発しています。

・他院の先生方が学びに来る理由
夜も眠れない激痛が 治療後から安眠できたと 良く患者様をご紹介いただきます。 リーディング整体を受けた患者様の1分30秒の動画です。是非 ご覧ください。