良く聞く 体内に蓄積され病気にもなるよと言われる
『経皮毒』
経皮毒って医学的には 否定されているよね。
でも 生理用ナプキンを自然由来の製品に変えたら ひどい生理痛がなくなった♡
軽くなった♡と、患者さんからも良く聞きますね。
本当のところ どうなんでしょう???
私たちの皮膚層は、下図のような構造となっていますが、どこにも毛細血管は通っていません。
皮膚から吸収した成分が体内に運ばれる為には、少なくともこれらの層構造を全て突破しないと毛細血管にはいきません、、、。
2層目の「角質層」と呼ばれる層に侵入するのも容易ではありません。
経皮毒の理論で プロピレングリコール、エデト酸等が溶解するとしているのは この角質層の細胞間脂質であり、実際にはもし角質層を突破したとしても、その先にはまだ5段階ものガードシステムが待ち受けているのです。その先には脂質よりも強靭なタンパク質の層がある。浸透作用には、医学薬品などで用いられる「経皮吸収作用」がありますが ラウリル硫酸ナトリウム、 プロピレングリコール、エデト酸の経皮毒作用とは、別のもの。医療用の経皮吸収作用と洗剤や化粧品などの浸潤浸透力は違いますよ。
簡単に言うと 湿布などの薬剤は経皮吸収作用があるけど シャンプーやナプキンからの化学物質は浸透しない!
これが経皮毒なんて嘘だよ!安全だよ!って言う 医学 有識者の見解ね。
シャンプーなどは濃度が低くさらにすぐ濯いでしまうので
浸透など普通ありえません。と、言うのも知識者の見解。
浸透など無く洗い流すと簡単に落ち 皮膚に残ることも無いそうです!
じゃー安心なのか??
そんなもの何処まで どの様に危険かなどと私に分かる訳無かろうが!!(笑)
でも、安心をとく方々でさえ 図のような解剖学的認識・検知でしか答えられないのが本当の事じゃないのでしょうか??
私は 安心安全と言われる洗剤でさえあまり使いませんよ!
健康に害があるとか無いとか低レベルな利己的な考えからじゃ無いからね。
母なる地球を愛する、環境自然破壊の観点からね(^O^)v
じゃー洗剤は安心で直ぐ洗い流せるか??
検証してみましょう。
泡の発するキャビテーション作用により微弱な超音波が発生する温浴器です。
この温浴器に約八分間両手を入れてもらいました。
1枚目の下写真は あまり石鹸で手洗わないお婆ちゃん。
あまり泡は出ません。
2枚目下写真が、洗剤工場に勤める工員の女性。
仕事後 良く手洗いし 自宅でシャワーに入ってから温浴器に両手を入れて貰いました。
どうですか?泡だらけでしょ??
この泡全て洗剤だよ!!
簡単に洗いながせてないよね??
有識者の医学知識に基づく見解ってこんなものなんだよ!
どこまで どう信じるかは貴方次第です。
社会毒 経皮毒を唱える学者 否定する学者、どちらも人体に与える悪影響を科学的かつ生理学的作用で説ける学者は、残念ながらおりません。
では?こんなにもアレルギー性疾患が増えたのは何故?
様々な難病 奇病が増えたのは何故?
癌世界大国となったのは何故?
じゃー 回避するには どうしたら良いの??
人間も自然の一部。地球環境の中でしか生きられません。
出来るだけ 社会毒 不自然な物を取らず 大地 空 海 自然にやさしい物を溢れさせ 地球環境を守り 人間本来の身体を自然と同化させるよう回帰させるのがはじまりなんじゃない?
なので、僕は 病気になる!とか、大丈夫!!なんかより 地球環境保護の観点で反対しています!!!!!
あっ!昔 美顔器って合ったよね。いつの間にか駄目の烙印を押されどこかに行っちゃったコレ!
あの天地真理も使っていたのか!!(笑)
美人にはならないと思うけど キャビテーション作用の微弱超音波で化粧汚れはとれるから保湿をしっかりすれば アル意味優れものなのかもね(笑)