交通事故治療について




・事故後の不安

交通事故に遭い、治療に通っているけれど、
『本当に改善するのだろうか?』
『湿布や痛み止めの薬だけで痛みがひくのだろうか?』
この様な不安を抱える方 多いのではないでしょうか?

レントゲンは 骨折などの骨の異常はわかりますが  筋肉や神経等の異常はわかりません。
なので、どんなに強い痛みの症状でも  画像上に異常がなければ  軽度の怪我と診断され、
「湿布や薬で保存的に様子を見ましょう。」 と、なります。

むち打ちなどは 画像では確認が取れず 患者様本人しか痛みが分からない自覚症状となります。
ですので、当院は患者様の声を親身にお聞きしサポートします。


交通外傷の衝撃は 大変大きく後ろからの追突で首は 大きく鞭のように前後にしなるむち打ち状態になります。
むち打ちは 頸の骨を支える靭帯や筋肉が損傷を受け  腫れたり緊張した状態です。
その緊張状態が長くなると  痛みが広がったり頭痛等の不調が現れたりもします。
また、交通事故に限らず外傷には 症状固定というものがあり ある一定の期間を過ぎると西洋医学的には それ以上改善しない!となり 自賠責保険での治療は打ち切りになってしまい 被害者が泣き寝入りすることも少なくありません。

・野木整骨院での交通事故治療
野木整骨院では、電気・マッサージだけの保存的処置だけでなく 患者様の負担がなく正確・安全に効果が提供できる手技整体施術を取り入れております。本人にしか分からない辛い後遺症を残さないためにも できるだけ早く野木整骨院の交通事故・むち打ち治療に最適なリーディング整体 をお試し下さい!

・自賠責保険請求権って知っていますか?

まだ、痛みが強いのに 保険会社から『3ヶ月が あなたの症状の限度です。今月で打ち切ります。』と、一方的な治療の打ち切りを言われる方もいます。
でも、安心してください!!決して言われるままの 泣き寝入りなどしませんように!

怪我などで使う自賠責保険の請求権は、
・被害者請求 (事故に遭われた患者さん)
・加害者請求 (事故を起こしてしまった方)
・第三者請求 (弁護士・司法書士・保険会社等)
の 三種類あります。

保険会社は 一代理人過ぎません。治療費 慰謝料の請求は 保険会社じゃなくてもできるのです。


辛いのは怪我をした患者様です。患者様の様態が分からない 保険会社の言いなりの治療はやめましょう!
被害者 加害者 双方にとって救済でもあるのですから。

詳しい説明 安心の治療を受けたい方は 野木整骨院へ。

・慰謝料ってなに?

交通事故が発生した場合、様々な損害が発生しますが、
・財産的損害
・精神的損害
に分けられます。

財産的損害とは 交通事故が発生すると、お金の面で様々な不利益が生じる損害を言います。
治療費 休業損害などがそうです。
精神的損害とは 怪我に対して患者様が耐えなければならなかった痛みでの 肉体精神的苦痛の損害。

精神的損害は 本来金銭では評価できないものですが 国が補償する限度額の金額で支払われます。

サラリーマンが 怪我をして仕事を休むと 休業補償金が支払われます。ですので、休業補償金+精神的慰謝料の金額となります。

詳しく知りたい方 安心の治療を受けたい方は 野木整骨院へ御相談頂ければと思います。

・主婦も 休業補償って貰えるの??

サラリーマンが 怪我をして仕事を休むと 休業補償金が支払われます。ですので、休業補償金+精神的慰謝料の金額となることは知っていると思います。

じゃー主婦は どうなの?もらえないの??家事も仕事よ!!!

はい!その通り!一般家事も仕事とみなされ補償の対象となります。

専業主婦の場合、現実的な収入がないので、休業損害を請求できるのかという問題がありますが、専業主婦でも休業損害の請求は可能です。自賠責基準による場合には一律で1日5,700円分の請求ができますが、それだけではなく、弁護士・裁判基準によっても休業損害を請求することができます。


一般の主婦にも サラリーマンと同じように 財産的損害の休業補償が支払われます。ですので、休業補償+精神的慰謝料の金額が支払われることになります。
症状が強くて 家事もできない状態も当然ありますよね。

保険会社の担当者により若干違いがありますが、提出書類 条件が満たされれば休業とみなされ金額が支払われます。

詳しく知りたい方 安心の治療を受けたい方は 野木整骨院へ御相談頂ければと思います。

野木整骨院はどんな治療をするの?
交通事故は、被害者のみでなく加害者にも甚大な被害が及びます。
双方にとって最善の円満な解決が最善と考えております。

事故から受ける 肉体的苦痛の治療は勿論ですが 不平・ふまん・疑心・不安などの精神的影響を一番最初にカウンセリングで取り除いていきます。その後 どの様な時に 症状が増強するのか?構造医学的観点 精神学的観点から考察していきます。

国家資格38年の経験で 医学的根拠に沿ったリハビリプログラムになります。

事故直後は 急性期と言って 大小の炎症があります。この場合 早期に強いマッサージや矯正 マニュプレーションは悪影響を与えかねる場合が御座いますので炎症の度合い 痛み度合いを 解剖学的神経学的観点から 冷却 電療 ネックカラーやコルセット 包帯等で保存的な固定をしていきます。

炎症が収まったら 電療 マッサージ マニュプレーション 運動療法等 各自に合った治療プログラムとなります。

当院では 自賠責保険の患者様は自費整体コースの対象となりますので 今まで受けた既存の治療で効果が得られない患者様にも好評を得ています。

また、事故から受けた精神的影響で 患者さん自身が気が付かない 自律神経の影響も御座いますので 自律神経のトリートメント目的の I/Fの波形の低周波を流す脊髄反射療法を施術に取り入れています。