股関節の痛み

股関節が痛く 毎日が不安!
ドンドン痛みが増す!
どうしたら一番いいのだろう?

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股関節の痛みには大きく分けて 3つ御座います。

1、筋力などの構造学的な問題の痛み。 
2、変形性股関節症の痛み。 
3、突発性股関節壊死症・臼蓋不全・リウマチ等の病変での痛み。

上記の1と2は、整骨院 鍼灸院 整体院等の施術でも改善は可能ですが 3の突発性股関節症等は 整形外科でも股関節専門医の経過的観察が必要になります。


股関節の病態には 進行が遅い変形性股関節症と進行の速い特発性大腿骨頭壊死症があります。
変形性股関節症の原因は 子供の時の股関節の病気や発育障害の後遺症が主なもので股関節症全体の80%といわれていますが、特に明らかな原因となる病気にならなくても老化とともに股関節症を発症してくることがあります。各治療家の元で 生活改善 筋力 歩行を見直しながら経過観察でも良いと思います。



一方で 上の写真の特発性大腿骨頭壊死症は、壊死と言っても骨が腐るわけではなく大腿骨骨頭の血液の流れ悪くなり進行すると添付写真のように変形します。比較的急に始まる股関節痛と顕著な痛み歩行です。長い時間かかって進行する変形性股関節症と違って比較的急性に発症しますので、痛みを伴い上体・骨盤を大きく動かすトレンデンブルグ歩行が見られたら股関節専門医の診断と経過観察も必要となります。経過診察を怠り 痛みのみを追いかけ 各施術者巡りをすると添付写真のようにオペさえもできない手遅れの状態になりますから 症状のみを追いかけることなく 自身の食や生活習慣 環境の改善を図ってください。

*トレンデンブルグ歩行=特発性大腿骨頭壊死症 臼蓋不全ではありませんから過剰反応しませんように。
いずれの疾患も重度になれば 痛みが強く熟睡できず 生活活動にも支障も出ます。
重度変形の根本回避は 人工股関節置換術になりますが 何度も言いますが100%の健常改善ではありませんが、日々進歩の技術ですので 施行される場合は安心してといいと思います。

股関節の痛み=人工関節手術 では必ずしもではありません。変形のタイプ 進行の度合い 人工関節の耐久年数 様々なことを考察しドクターは判断しています。
自身の股関節の痛みを理解し 環境を見直し 椅子を使って脚を開閉する、貧乏揺すりをする、骨盤を動かすなどの適度な運動をリラックスして続けていけば、股関節が正しく動くようになり、股関節にとって大切な筋肉もついて血流も増してきます。リハビリ的思考で 進行をさせない努力も大切だと思います。

ご注意 当院は整骨院ですのでレントゲンは撮れません。上記の写真は 37年勤めた整形外科・クリニックで集めた症例の極一部です。当院では、特発性大腿骨頭に対しては 信頼のおける整形外科医・ 股関節専門医の経過診察を仰いで自費整体をしています 。

・野木整骨院での股関節の治療??
当院は 整骨院ですので 必要ある場合の検査や診断は、整形外科医に依頼しています。

カウンセリングの後 可動域 筋力 歩行状態を診て 股関節の状態分類からはじめます。
特発性大腿骨頭壊死症の場合 股関節専門の整形外科医の経過観察が必要です。この辺の経過検査の必要性を詳しくを説明しています。が、説明だけでなくしっかりと施術していきますから御安心ください。

日常生活のおいてどの様な不具合なのか?歩行で痛むのか?椅子に座っていると痛むのか?椅子から立つとき痛むのか?寝ていると夜中に痛むのか?

その様態観察で結果を 当然、各自の矯正や調整個所は異なります。足関節の矯正 骨盤の矯正 脊椎の矯正 鍛えなければならない筋肉を施術していきます。その場で 変化が分かるような施術を心がけています。生活動作の注意 ストレッチ指導も行ないます。場合によっては 栄養の助言も行ないます。

股関節痛でお悩みの患者様は 是非一度リーディング整体を受けてみてください。

・ホームページをお読みいただいている股関節症の方へ


自身の股関節の痛みを理解し 環境を見直し 椅子を使って脚を開閉する、貧乏揺すりをする、骨盤を動かすなどの適度な運動をリラックスして続けていけば、股関節が正しく動くようになり、股関節にとって大切な筋肉もついて血流も増してきます。リハビリ的思考で 進行をさせない努力も大切だと思います。

御自身でできる簡単な椅子を使って脚を開閉する、貧乏揺すりをする、骨盤を動かすなどの体操は 股関節専門の整形外科医も指導しているリハビリです。効果を保証するものではありませんが 人のいない時(笑)率先して続けてみてください。

※ご注意 当院は整骨院ですのでレントゲンは撮れません。上記の写真は 37年勤めた整形外科・クリニックで集めた症例の極一部です。当院では、特発性大腿骨頭等の病変に対しては 信頼のおける整形外科医・ 股関節専門医の経過診察を仰いで自費整体をしています 。

※免責事項:お客様ならびに消費者庁・厚生労働省の関係各省庁のご担当者様へ。 このサイトに書かれている内容はあくまでもお客様1人1人の個人の結果であり、決して万人に同じような効果効能を保証するものではないと明記させて頂きます。 当院は症状を改善することを目標とした施術をおこなうものであり、患者様には【完治・治癒・治す】という文言は 法律上できないことをご説明しています。 医師法・薬機法・景品表示法などの関係法規を守り制作した内容となっており、決して誇大広告や優良誤認・有利誤認・不実証広告などの誤解を招くような表現をおこなうつもりはありません。